《ブログ》足りないんですッ!~解答編~
こんにちは!
夢源-mugen-です!
さて、前回のつづきです。
以下、前回のブログより。
『大半の原発が停止している日本で
今現在の発電は火力発電が大半を占めています。
でもその火力発電を動かすためには
たくさんの天然資源が必要です。
それも輸入物の。
その資源を使って火力発電がせっせと電気を作ってくれて、
我が家の照明、冷蔵庫、エアコン、テレビなどなどが動いているのです。
替えの利かない存在なのです。
みなさんお家に帰れば奥様の美味しい手料理が当たり前のように出てくるでしょう?
では急に奥様が風邪で寝込んでしまったら?(ちゃんと看病してください)
そして冷蔵庫を開けたら食材も無い!
買いに行こうと思ったら、品薄でメチャクチャ高い!
もしくは品切れ!
さぁ、どうします?』
というところまでが≪問題編≫でした。
では≪解答編≫へ。
ちょっとだけ長いので覚悟してくださいね。
食材が品切れ状態になるとしたら…
僕たちならまず、庭やベランダで最小限でも
自分たちで食べる分の野菜や果物は「栽培しておく」でしょう。
そして、買った食材でも作った食材でもそれらを「備蓄しておこう」と考えます。
エネルギー業界に置き換える「解決の1手」となるのが
「スマートPV」‼‼
というものです。
???
なんでしょうね?
それは。
スマートPVとは
「太陽光発電と蓄電池システム」をひとまとめにした
いわば「充電できる太陽光発電」なのです。
太陽光は読んで字のごとく「太陽」光ですから
お日様が照ってくれる時間帯でないと電気が作れません。
蓄電池は読んで字のごとく「蓄電」ですから
蓄えた電気を使いきったら新たに電気を必要とします。
だから非常時に電力会社の電気が止まると大変困ります。
従来は「太陽光発電システム」、「蓄電池システム」と
それぞれが独立の設備だったので、
今挙げたようなデメリットが必ずつきまとうものでしたが
このたび最強タッグを組み、パートナーとして生まれ変わったのが
この「スマートPV」なのです!
(懐かし…。若かりし佐々木健介さん)
今は「売電」という制度がありますので太陽光は大人気ですが
太陽光が普及すればするほどその売電を各家庭に分配する
「再エネ促進賦課金」の徴収額が増えていきます。
つまり「売電費用の負担額が増える」ということです。
毎月の電気明細に記載されているのですが意識して見たことはありますか?
↑去年4月の我が家。
↑今年の同じく4月の我が家。
電気代が3,000円以上安くなったのに
支払う賦課金は2倍に増えています。
売電のお金は電気のユーザーが負担しています。
これまた読んで字のごとく「再生エネルギー促進」のためのものなので
「太陽光を普及促進したいからどんどん付けてくださーい」という
意図で始まりました。
だから太陽光ユーザーが増えるほどその負担額は雪だるま式に増えます。
しかし先ほど言ったように太陽光は売電があるので大人気。
でも設置した方が急激に増えたので
売電を目的とした当初の目標件数に達したのでしょう。
「利益返還」のフィールドから
太陽光業界はまさに次のステップへと進んでいくのです。
それこそがスマートPVによる
「つくって、ためて、かしこく使う」
ということです。
振り返れば
先日の想定外の11月初雪しかり、
福岡駅の道路陥没しかり、
練馬(新座)の東電設備の架線火災停電しかり、
熊本地震、東日本大震災、阪神大震災…。
どの災害にも遭遇しなかったとしても
それはたまたま幸運だっただけかもしれません。
災害に遭う可能性は身近にあったということです。
そして未来を見据えれば
これからのことを考えなくてはいけません。
「日本は自国の資源だけでは生きていけるだけの電気を作れない」ということ。
「地球の体温は少しずつ上がっている」ということ。
そして「その問題を解決するには並大抵の処方箋では効かないという」こと。
自分たちの代は好き放題やって、今流行りの「レガシー(遺産)ってヤツを
愛する子どもたち、孫たちが受け継がせなくてはいけない」ということ。
その日暮らし、楽しくいきりゃいいのかもしれないね。
そんなこと思いながらもまた日が暮れる。ah~♪
でいいのかということです。
だからこそのスマートPVなのです。
自分の家のことは自分で解決。
かわいい子ども、孫たちのためにも。
「ブログ、長いよ」と思いながらも
がぜん、興味が湧いてきたのではないでしょうか?
さぁ、そんなあなたはすぐにでもお問い合わせを!
もうスマートPV時代は始まっています。
Don’t miss it.
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